アートだけしたい人、お断りします。 アートだけしたい人、お断りします。

もしかしたら、こんな社名だから勘違いさせてしまっているのかもしれません。アートという名前は入っていますが、BtoB向け展示会を中心に、空間プロデュースやコンテンツ制作を行っています。 もしかしたら、こんな社名だから勘違いさせてしまっているのかもしれません。アートという名前は入っていますが、BtoB向け展示会を中心に、空間プロデュースやコンテンツ制作を行っています。

ミッションは、デザインという課題解決の手段を通じて世の中を進化させること。決して、簡単な仕事ではありません。 ミッションは、デザインという課題解決の手段を通じて世の中を進化させること。決して、簡単な仕事ではありません。

空間プロデュースで重要なのは何よりもお客様とのコミュニケーションだ。コンテンツ制作に必要なのは、独りよがりにならない客観性だ。そうしてはじめて、課題解決の力をもったデザインが出来上がる。 空間プロデュースで重要なのは何よりもお客様とのコミュニケーションだ。コンテンツ制作に必要なのは、独りよがりにならない客観性だ。そうしてはじめて、課題解決の力をもったデザインが出来上がる。

だから、厳しいことを言うようですが、アートだけしたい人、お断りします。 だから、厳しいことを言うようですが、アートだけしたい人、お断りします。

Job/希望職種 Job/希望職種

アートフリークは、チームでできている。 アートフリークは、チームでできている。

アートフリークの仕事は、決してひとりでは完成しない。お客様の課題を引き出し、「ここまでしてくれるのか」と驚かれるほどの提案を生み出す営業。期待を大きく超えるようなデザインを創造するスペースデザイナー。そのほかにも、限られた空間を最大限活用する演出を考案するプランナーや、お客様の魅力を伝えるためのツールをつくるグラフィックデザイナーなど、様々なメンバーによって、アートフリークはできています。一人ひとりのミッションが違うからこそ、一人だけでは仕事は完成しない。プロジェクト単位のチームがあり、お客様単位のチームがあり、そして、アートフリークという大きなチームがある。アートフリークというチームでお客様に向き合うからこそ、他にはできない提案を生み出せます。

Projects/プロジェクト紹介 Projects/プロジェクト紹介

デザインの裏側にはドラマがある。 デザインの裏側にはドラマがある。

あなたはきっと知らない。
通りがかる人を思わず立ち止まらせる
ブースが出来上がるまで、
多くの人がかかわっていることを。
なんの違和感もなく、心地よさにさえ気がつかない
空間が生み出されるまで、
数々の壁や困難があることを。

あなたはきっと知らない。
ときには華やかさよりも、泥臭さが
よい提案を生むことを。
一つのデザインを作り上げるために、
何か月にもわたって
膝を突き合わせる
プロジェクトメンバーがいることを。

デザインの裏側には、携わる人間にしか
体験できないドラマがある。
この仕事の醍醐味は、そこにあるといっても
過言ではありません。
2つのプロジェクトストーリーを通じて、
そのやりがいを少しでも感じてもらえれば
うれしく思います。

Recruit/採用情報 Recruit/採用情報

[新卒採用]
企画営業コース(企画営業/イベントプランナー)
営業支援コース(営業アシスタント/制作ディレクター)
空間デザインコース(空間デザイナー/実施設計)
グラフィック・映像コース(グラフィックデザイナー/映像デザイナー)
製作コース(大工/製作管理)
[待遇・勤務]
給 与
2024年4月初任給
大卒・大学院卒・4年制専門卒:月給 230,000円
短大・2年制専門卒:月給210,000円
高卒:月給190,000円
諸手当
通勤交通費手当(上限50,000円/月)
超過勤務手当(実費にて支給)
子ども手当(子供ひとりあたり5,000円/月)
ひとり親手当(5,000円/月)
昇 給
年1回
賞 与
年2回(6月/12月)
勤務地
【本社】東京都江戸川区東葛西8-19-20 ARTFREAK BASE
【茅場町】東京都中央区日本橋茅場町2-12-10 PMOEX日本橋茅場町9F
【船橋スタジオ】千葉県船橋市南海神1-4-1
勤務時間
フレックスタイム制 標準勤務時間/8時間(コアタイムあり 10:00~15:00)
※製作色のみ変形労働時間制を適用 1ヵ月の総所定労働時間/162時間
標準的な勤務時間帯/8:30~18:00(8時間・休憩90分)
休日休暇
年間休日120日間以上週休2日制(土曜、日曜、祝日/休日出勤の場合、振休制度あり) ※但し、製作職に関しては1ヵ月あたりのシフト勤務
有給休暇(初年度10日~最大20日/年間)
慶弔休暇 結婚/忌引(最大3日)
夏期休暇・冬季休暇(有給休暇から使用)、年末年始(12/31-1/3)
福利厚生
雇用・労災・厚生年金・健康保険(東京広告業健康保険組合)
※所属保険組合による保養施設の利用が可能
産休・育児休暇(実績あり)
時短勤務(実績あり)
教育研修制度
新入社員研修、各種スキルアップ研修
応募資格
大学・大学院・短大・専門学校を2026年3月卒業見込みの方(既卒可)
※製作職のみ高等学校も対象
採用人数
企画営業コース 10名
営業支援コース 5名
デザインコース 10名
製作コース 3名
[選考について]
選考はマイナビよりエントリー受付をしております。
以下のリンクより、選考ページへお進みください。

マイナビ2026

[中途採用]
企画営業(イベントディレクター/内装ディレクター)、営業アシスタント、プランナー、アートディレクター、制作ディレクター、
空間デザイナー、実施設計(イベント設計、内装設計)グラフィックデザイナー、映像デザイナー、製作管理(イベント施工管理/内装施工管理、製作(大工)
[待遇・勤務]
雇用形態
正社員
勤務地
江戸川区東葛西/中央区日本橋茅場町/千葉県船橋市
給 与
経験・能力考慮の上当社規定により決定
◎有資格者優遇、一級建築士、二級建築士、1級建築施工管理技士、2級建築施工管理技士
待遇・福利厚生
雇用・労災・厚生年金・健康保険(東京広告業健康保険組合)
※所属保険組合による保養施設の利用が可能
産休・育児休暇(実績あり)
時短勤務(実績あり)
休日休暇
年間休日120日間以上週休2日制(土曜、日曜、祝日/休日出勤の場合、振休制度あり) ※但し、製作職に関しては1ヵ月あたりのシフト勤務
有給休暇(初年度10日~最大20日/年間)
慶弔休暇 結婚/忌引(最大3日)
夏期休暇・冬季休暇(有給休暇から使用)、年末年始(12/31-1/3)
勤務時間
職種により異なりますのでお問い合わせください
応募方法
詳細は職種により異なりますのでお問い合わせください。

 

提案から納品まで、お客様のいちばん近くに寄り添う存在が営業職。お客様の考えや想いを聞くだけではなく、お客様自身も気づいていなかった潜在的な課題にまで深く踏み込み、引き出すことでこれまでにないソリューションを生み出すことができます。
課題解決の方法に、絶対の正解はありません。あなた自身の経験とキャラクターを活かし、お客様との信頼関係を築いていくことで、はじめてお客様をうならせる提案が生み出せるのです。
お客様にとって、営業職がアートフリークという企業そのもの。
さあ、あなたならどんな顔をつくることができますか。

もともとお付き合いのある企業様からご連絡をいただくこともあれば、大型のイベントに出向いて直接企業様にお声がけすることもあります。ブースを数十社分見ていくことで、お客様の課題や要望が見えてくるようになってきます。

お客様から信頼を得るためには、提案内容だけではなくそのプロセスも重要です。密にコミュニケーションが取れているか、要望をしっかりと引き出せているか。それをコンペにしっかりと反映させられているか。アートフリークという会社を信頼してもらい、あなただからお願いしたいと思ってもらえるか。ここが営業職の腕の見せ所です。

提案内容に納得してもらえれば、実際にブースづくりに向けて動き出します。お客様とはもちろん、社内のデザイナーとも打ち合わせを重ね、ブースを形作っていきます。お客様にいちばん近い存在だからこそ、本来の目的を見据えて完成までの道筋を描いていく必要があります。

ブースデザインが決まると、イベント会場での施工にも立ち会います。実際のブースを見ることで来場者の動線や、運営のヒントを得ることができるためです。もちろんブースをつくることがゴールではなく、来場者をいかに惹きつけられるかが重要です。そのため、納品こそがスタートでもあり、時にはイベント会期中に運営のサポートをすることもあります。

課題や要望という見えないものを解決するために、デザインという目に見える形で解決策を生み出すのがデザイナー職。そのデザインは、お客様の要望を叶えられるものになっているか。期待を大きく上回る驚きが生まれるのか。プロジェクト開始から納品まで、担当デザイナーがつくことで、デザインに深みと鋭さを増していく。
そうしてはじめて、自由度の高いデザインが生み出せる。
だからこそ、言い訳はできません。年間30案件ほどのデザインに携われる環境は、限られた時間の中でどれだけ期待を超えるものが生み出せるかという時間との勝負です。このスピード感は、あなたの成長もきっと加速させるはず。そして、スペースデザイナーがつくったブースは、イベントの結果に大きく左右する。グラフィックデザイナーがつくったコンテンツは、企業の売上さえも伸ばしていく。
まさに、デザイナーはお客様の事業繁栄のカギを握る、アートフリークの心臓なのです。

新しい案件が動き出すと、営業職とともに提案内容を考えます。空間デザイナーの仕事はまず、お客様のことを知ることから。どんな事業を展開しているのか、同業他社との差別化できるポイントはどこなのか。打ち出したい商品サービスの強みは何か。デザイン制作の前に大きく時間を割いて、準備をおこないます。

営業職と打ち合わせをおこない、お客様のことを理解してからデザイン制作を開始します。担当デザイナーとして、自由なアイデアと柔軟な発想であなただけのデザインを生み出してください。ライバル企業のブースデザインとも比較しつつ、お客様にしか出せない強みを訴求した、インパクトのあるデザインはどのようなものなのか。そこを突き詰めながら制作を進めていきます。

デザインが決定すると、実際のブース制作に向けて動き出します。図面の制作はもちろん、デザイナーにしかわからない専門性の高い部品の発注もおこないます。そして、進捗状況の確認や、営業職との打ち合わせなどを重ねながらブースを完成させていきます。

部材や什器が整うと、現場で施工を開始します。アートフリークのスペースデザイナーは、プロジェクトの最初から最後まで携われることも大きな特徴。そのため、様々な経験を積むことができ、それらすべてがデザインスキル向上の糧となります。各シーンでの経験やフィードバックがあなたのデザイン力を強くします。

グラフィックデザイナーのミッションは、お客様の幅を広げること。ブースで培ったお客様との信頼関係をもとに、更に多様なクリエイティブツールの提案を、営業職とともにおこないます。ブースデザインではなくグラフィックデザインだからこそ出来ることを探求し、かたちにしていきます。

今お客様に必要な方向性は何か、伝えるべき言葉はどれか。丁寧に紐解き必要な内容を組み立てます。これは、お客様を理解しているからできること。BtoBならではの独特な環境を考慮しつつ、表現方法や言葉の使い方などの様々な制約をクリアしながら、他社との差別化を図るポイントをコンセプト化。これらをカタログや映像などの媒体で効果的に表現できるようなコンテンツに仕上げます。

デザインに着手します。コンテンツ制作同様、デザインの表現においても、BtoBならではの独特さがあります。
その制約の中でいかに自由なデザインを作り上げられるかがグラフィックデザイナーの腕の発揮どころです。

一般的なデザイナーは納品がゴールですが、アートフリークのデザイナーは納品がスタートです。お客様との距離が近く、納品後のフィードバックをいただけるので、納品時には喜びの声も、時には課題感の声も、しっかりとあなたの耳に届きます。その声が、次の成果物のクオリティを高める糧となるのです。

営業、プランナー、デザイナー。
全員でデザインし8社コンペに勝利。

営業、プランナー、デザイナー。
全員でデザインし8社コンペに勝利。

矢島 直 企画営業 2015年入社
河野 晋也 プランナー 2004年入社
川上 彰太 空間デザイナー 2014年入社
3年越しのラブコール。

はじめてクライアントに出会ったのは3年前のある展示会。名刺交換をし、その場で会社説明をしたときから矢島の粘り強い営業活動がスタートした。なにかあるたびに、時にはなにもなくてもこまめに連絡をし、新年には欠かさず年賀状を送り続けた。「コンペに参加しませんか」。営業活動をはじめて3年が経つころ、はじめてチャンスが巡ってくる。既存の制作会社も含む8社コンペという競争率の高さだったが、参加しない選択肢はなかった。今回のコンペは2フェーズに分かれていた。各社から会社説明を受け、実際に提案を受ける企業を3社選定する1フェーズ目。そして、その中から発注先を決める2フェーズ目。通常は実提案から参加するプランナーを1フェーズ目からアサインし、協力して実績や会社案内資料を制作する。相手が知りたいことや聞きたいことを汲み取った説明で、無事に3社に残ることができた。

提案とは、
クライアントの要望を再解釈し
仮説を立てること。

A4用紙1枚分のオリエンシートには、出展の目的、達成したいゴールなど、大きな流れとそこに込める想いのみが記載されていた。制約が少なく自由に考えられる一方で、提案の難易度は上がる。3人がまずとりかかったのは、企業を調べ尽くすことだった。シートには書かれていない会社の哲学や企業理念、プレスリリースやオウンドメディア。ありとあらゆる情報を網羅し、今回の命題である「幸せの量産」というキーワードをアートフリークなりに再解釈し、仮説を立てた。矢島、河野、川上は、「幸せの量産」という抽象的なものを分解し、来場者にわかりやすくも楽しみながら理解してもらう仕掛けが必要なのではないか、と考えた。そのコンセプトをもとに、線画でパワートレイン(自動車の動力ユニット)をモチーフにしたキービジュアルとモニターで流す映像を制作。ブースも入り口から徐々に「幸せの量産とは何なのか」がわかるような導線でコンテンツを設計した。結果、企業理解の深さやコンセプトを反映したブースデザイン、そしてチームとしての体制が評価されコンペに勝利。この提案をきっかけに別部署への関係も広がった。

良いチームの秘訣は、
どれだけ越境できるか。

営業、プランナー、デザイナーと職種の異なる3人の共通点は、越境マインドを持っていることだ。提案時に企業を調べるときも、コンセプトを考えるときも、他人任せにはしない。だからこそクライアント理解という共通言語を持ってスムーズに会話ができる。そして「1言われたら10返す」と河野も言うように、チーム全員がその意識を持つからこそ、互いの専門領域を活かし高次元でシナジーを生むことができる。こうした姿勢を評価していただき、その後の展示会はすべてコンペなしの指名受注をいただいている。また、別の展示会に出展する他部署からもご相談いただき受注につなげることができた。「デザイン」を単に表現のアウトプットではなく、課題解決のための手段として捉えているからこそ、アートフリークにチームが存在する。矢島、河野、川上は今日も、クライアントとの打ち合わせに全員で参加している。

世の中にまだないものに、
どんな価値をつけられるか。

世の中にまだないものに、
どんな価値をつけられるか。

横沢 大樹 企画営業 2017年入社
中山 桃子 営業アシスタント 2022年入社
つくることだけが目的じゃない。

答えのない問いに向き合い、最適解を見つけ出す仕事。横沢はアートフリークのビジネスをそう捉えている。ブース制作は、アートフリークの強みだ。ただ、あくまでもお客様の要望に応えるためのひとつの手段にすぎない。大切なのは、施策という目に見えないものにどんな価値をつけられるか。無数にある選択肢の中から仮説を立て、検証する。営業という仕事の醍醐味はそこに凝縮されている。だからこそ一人ひとりのやり方は異なり、チームごとのカラーも立っていく。横沢と中山もまた、自らのやり方を確立し、お客様からの信頼を獲得しているペアだ。ある時、日頃からコミュニケーションを取っている医療系の企業から、医学会のイベントプロモーションのご相談をいただいた。目的は「企業の取り組みをできるだけ多くの人に知ってもらう」こと。横沢と中山は、この問いの答えを探して歩み始めた。

すべては、
最適解を見つけ出すために。

アプローチ先はふたつ。医師と一般の方々だ。法律の関係で、企業から一般の方々に直接アプローチができないからこそ、医師を通じて企業の取組を発信してもらう必要があった。しかし、そもそもあまり知られていない企業の取り組みだ。発信以前に、まず興味を持ってもらうためにはどうしたらよいか。そこで横沢と中山は、お客様を連れ出し様々な展示会を訪れた。各企業のどのような仕掛けや演出で、思わず足を止めてしまうのか。どのような展示内容や導線があれば、発信したくなるのか。お客様と一緒に体験し、同じ目線でディスカッションする中で企画を磨いていった。たどり着いたのは、SNSを活用した施策。湾曲LEDを使用した3D映像や、写真映えするスポットやオリジナルハッシュタグによって、来場者の足を止め、SNSへの発信を促し認知度向上につなげる戦略だ。今までの医学会では見たことのない演出も、お客様との何気ない会話がきっかけで生まれたものだった。お客様と共創したオフライン・オンラインの統合施策によって、多くの医師が訪れ、SNSへの投稿も促進に成功。多くの一般の方々にアプローチすることができた。

お客様と伴走することで、
たどり着ける景色がある。

横沢と中山は、ブースの設営・撤収のタイミングだけでなく、期間中も常にお客様とともにイベント運営を行う。現場にいるから気づけることや、来場者やお客様との何気ない会話の中にこそ、様々なヒントがあると信じているからだ。また、彼らは仕事や肩書を超えてひとつのチームとしてクライアントと向き合っている。プライベートを担当者の方と過ごしたり、営業アシスタントでありながら打ち合わせに積極的に参加したりするのも、お客様の要望に応えるためになにができるかを考えてこその行動だ。自分で考え、自分なりに仮説を立てる。それを検証し、また新たな仮説を立てる。その繰り返しの中で、少しずつゴールに近づいていく。アートフリークの仕事は、答えを出す仕事だ。答えを出してはじめて、その仕事に価値が生まれる。

スペースデザイナーが34期に描いたデザインの数は720件。1件1件すべてにデザイナーの想いが込められています。これはアートフリークの喜びと悔しさが滲む数字なのです。

(34期:2023年7月~2024年6月期)

営業部45人、商空間部14人、クリエイティブ部門42人(スペースデザイナー、グラフィックデザイナー、プランナー)、製作部38人、管理セクション(財務・経理・総務・人事・情報システム)15人、役員4人です。それぞれのプロフェッショナルが切磋琢磨しながらよりよいものをつくり上げています。

(役員含む※2024年6月30日現在)

アートフリークの34期の売上です。社員一人当たりに換算すると、約2272万円もの売上をつくっていることになります。大手企業や大型案件にチャレンジしているからこそ、一人当たりの売上も高くなります。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響によるイベントの出展取りやめが相次ぎ、展示ブースなどの売上が激減しましたが、その間に他の事業に着手し、新型コロナウイルスの影響が落ち着いた32期からは、V字回復を果たしました。

(34期:2023年7月~2024年6月期)

年間取引社数は、なんと711件にのぼります。取引先の業種分野は製造・IT・医療、と多岐に渡ります。みなさんの日常生活では中々親しみのないBtoBの世界ですが、様々な分野の最新テクノロジーに触れるチャンスでもあります。見える角度が変わり、新しい世界が見えてくるかも?

実は案件の6割はコンペを実施しない(ノーコンペ)方法で受注しています。この業界ではコンペが実施されるのが一般的ですが、密度を深めてお客様のプロモーションパートナーとして評価された時、コンペをせずに受注することができます。ノーコンペの比率は、お客様からの信頼の証でもあるのです。

意外と若い?それともベテランが多い?アートフリークの平均年齢は34歳。上は69歳、下は20歳まで。年齢に関係なくアットホームな雰囲気のなか、個性的な社員が活躍しています。

出産を経ても活躍するママさん社員が12名います。営業部で3人、スペースデザイン部で1人、コンテンツデザイン部で3人、製作部で2人、管理セクションで3人。みなさんかっこいいママさんです。

社内サークルの数です。
野球、フットサル、マラソン、ボードゲーム。
条件を満たせば誰でもつくることができますよ。

34期に建てたブース件数です。期を重ねるごとに規模が大きい案件を任せられるようになり、求められるレベルも高くなってきます。責任の重さを感じつつも、前回よりもお客様を満足させるブースがつくれるかに情熱を注ぎます。

(34期:2023年7月~2024年6月期)

営業職1人あたりが担当する年間案件数は平均41件で、1か月に約4件を納品しています。プロジェクトの規模によって進行期間は数週間から半年とさまざまです。繁忙期には、1か月で7~8件以上を同時に進行する強者もいます!

茅場町オフィスは正面エントランスを入ると壁は一枚もありません。葛西本社も一階エントランスとFabエリアを隔てる壁以外はなく、一階から中二階は吹き抜け、二階への入り口もガラス張りとなっております。開放感のある空間の中で活発な意見交換を行うことでクリエイティブに磨きをかけています。

3人に1人が他部署との連携を図る社内プロジェクトに参加しています。プロジェクトには年次や役職を問わず、多様なポジションのメンバーが加わり、活発な議論が行われています。